自信をもってハルヒのお世話ができるよう、すぐに家に帰るより
付き添い入院をしてならしたほうがいいとのことで、
平成18年12月18日小児科病棟へ転棟し、私の付き添い入院が始まった。
ずっとずっとハルヒと一緒にいられる喜びは大きかったが、
いろいろな医療ケア、慣れない病院での生活・・・
そのうえすぐに帰れると思っていたのが、低血糖症状がひどくなり、検査の連続。
NICUにいたときより薬も何倍にも増え、ハルヒの体調は良くなったり悪くなったり・・・
初めのうちは気力でなんとかカバーしていたが、入院生活が長くなるにつれストレスと疲労でいっぱいいっぱいだった。
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